【ルブス/カリシノイデス】(トキワイチゴ)
学名:Rubus calycinoides
バラ科キイチゴ属
常緑つる性低木
【商品情報】
ルプス/カリシノイデスは、つる性の常緑品種です。キイチゴの仲間で這い性で成長します。5〜6月には小さな白い花がたくさん咲きます。葉っぱはちりめん状にしわしわしており、固さのあるしっかりした葉っぱです。葉は冬でも緑を保ちますが、寒さによっては赤く変化します。這い性キイチゴともいわれます。下垂としてや、グランドカバーとしても人気があります。
【育て方】
肥沃で適湿な場所を好みます。夏の高温多湿に弱く蒸れやすいため風通しのよい場所に植えます。徒長により蒸れるので窒素肥料は控えたほうがよいようです。
適地=関東以南
日照り=日向or半日陰
樹形=つる
最終樹高=〜m
施肥時期=1〜3月
剪定時期=5〜6月
開花時期=5〜6月
果実=無し
用途=花木、壁面緑化
【地被植物 用途一覧】
[グランドカバー]
平面=@
斜面=@
茎による増殖=
陰地に適する=
植付目安 25〜44鉢/1m2
[壁面緑化]
登はん 吸着=
登はん 後に吸着下垂=
登はん 巻きつき=
下垂=@
懸崖(断崖を越え空中)=
植付目安 3〜5鉢/1m
【その他】
ルブス/カリシノイデスは葉の裏側には白い産毛に覆われており、リバーシブルでも楽しむ事ができます。切花の世界では『トキワイチゴ』という名前で呼ばれています。