【ゲンノショウコ】(現の証拠)
学名:Geranium thunbergii
フウロソウ科フウロソウ属
多年草
別名:ミコシグサ
【名前の由来】
食べるとすぐさま薬効が現れるということで「現の証拠」であるという。
【商品情報】ゲンノショウコは0.7mになる多年草です。葉は潰れた掌状に5裂した葉は菱状倒卵形で丸っこく特徴的ですが、尖ったものもあり、ずいぶん不揃いな形状です。花は花は紅と白があります。幹は昔から下痢止めの薬草として使われてきました。草全体に下向きの毛が生えています。紅い花は西日本に多く、白い色は東日本に多いです。
【育て方】
適地=全国
日照り=日向
樹形=
最終樹高=0.7m
施肥時期=
剪定時期=
開花時期=6〜10月
果実=
用途=
【その他】
ゲンノショウコの花は夏に開花します。花弁は5枚あり紅紫花種は西日本に、白紫花種は東日本で多くみられます。