【マタタビ】
学名:Actinidia polygama
マタタビ科マタタビ属
落葉つる性低木
【商品情報】
マタタビは日本に自生している落葉つる性植物です。匂いに含まれる成分がネコ科の動物に効くことで知られています。与えると非常にジャレますがしばらくするとジャレることをやめます。依存性はありません。果実は熟すと食べられます。薬草としても有名で、生薬では木天蓼(もくてんりょう)と言われます。血行が良くなったりします。雌雄異株でこちらの商品は雌雄指定不可となります。
【育て方】
日当たりが良く、適湿な場所を好みます。巻き付きで成長するため場合に応じて誘導する必要があります。日本に自生している品種ですので環境にはよく適応します。
適地=全国
日照り=日向or半日陰
樹形=つる
最終樹高=〜m
施肥時期=1〜2月
剪定時期=7月
開花時期=6〜7月
果実=8〜9月
用途=花木or実がなる木or壁面緑化
【地被植物 用途一覧】
[グランドカバー]
平面=
斜面=
茎による増殖=
陰地に適する=
植付目安 鉢/1m2
[壁面緑化]
登はん 吸着=
登はん 後に吸着下垂=
登はん 巻きつき=◎
下垂=
懸崖(断崖を越え空中)=
植付目安 1〜3鉢/1m
【その他】
マタタビはネコがジャレることで有名です。粉末にして食べさせると食欲が上がったりします。生薬としても有名で栄養が豊富です。