【センニンソウ】(仙人草)
学名:Clematis terniflora
キンポウゲ科センニンソウ属
半常緑つる性高木
別名:ウマクワズ
【商品情報】
センニンソウは常緑つる性です。日本各地に自生しています。葉は対生で小葉から羽状になるものまであります。茎でからみつき登はんします。夏に多数の白い花がつきます。4枚のガク片がつきます。果実には白い毛がありこれを仙人のヒゲに見立てたことから名前がつきました。有毒植物です。クレマチスの近縁種です。
【適地・管理】
日当たりが良く、適湿な場所を好みます。当年枝に花が付くため、必要に応じて剪定を行います。茎が細く折れやすいので注意が必要です。
適地=全国
日照り=日向or半日陰
樹形=つる
最終樹高=〜m
施肥時期=12〜2月
剪定時期=1〜2月
開花時期=6〜7月
果実=無し
用途=花が咲く木、壁面緑化
【その他】
センニンソウは白い毛がある実が特徴です。クレマチスの近縁種です。