【コマツナギ】(駒繋)
学名:Indigofera pseudotinctoria
マメ科コマツナギ属
落葉小低木
別名:
【名前の由来】
枝に馬を繋いでも切れないほど丈夫だったことから。
【商品情報】コマツナギは1mになる落葉小低木です。葉は奇数羽状複葉で、葉身は長楕円形、長さは0.8〜1.5cmあり、小葉は7〜13枚ついています。花は淡紅色の花をつけます。茎や葉には伏毛が生えます。果実は黒熟する豆果です。
【育て方】
日当たりがよく風通しがいい場所に植えつけて下さい。害虫を発見した場合は薬剤を散布してください。花が咲かなくなるため、窒素分の多い肥料は与えすぎないようにして下さい。
適地=本州〜九州
日照り=日向
樹形=
最終樹高=1m
施肥時期=
剪定時期=
開花時期=5〜9月
果実=
用途=
【その他】
コマツナギは草のように見えますが実は木本であり、小低木に分類されます。日当たりの良い草原や道端、土手などの乾いたところに生える小低木になります。