【ツキヌキニンドウ】
学名:Lonicera sempervirens
スイカズラ科スイカズラ属
半常緑つる性低木
【商品情報】
ツキヌキニンドウはつる性の半常緑品種です。巻きつきにより成長します。5月ごろから赤い花が咲き乱れます。小さな赤い実が付きます。葉を茎が付きぬいたように見えることから、この名前がつきました。暖地以外では冬は殆ど落葉します。枝が広範囲に広がるため、広いカバーに向いています。5〜11月に開花する品種もあります。
【育て方】
肥沃で適湿な場所を好みます。広範囲に広がるため植え付け場所には考慮が必要です。花を多くするには剪定を行います。
適地=関東以南
日照り=日向or半日陰
樹形=つる
最終樹高=〜m
施肥時期=2月、9月
剪定時期=2〜3月
開花時期=5〜10月
果実=5〜8月
用途=花木、壁面緑化
【地被植物 用途一覧】
[グランドカバー]
平面=
斜面=
茎による増殖=
陰地に適する=
植付目安 鉢/1m2
[壁面緑化]
登はん 吸着=
登はん 後に吸着下垂=
登はん 巻きつき=@
下垂=
懸崖(断崖を越え空中)=
植付目安 1〜3鉢/1m
【その他】
ツキヌキニンドウは発色が良い赤い花が特徴的です。葉を茎が付きぬいたように見えます。花は開花後色が濃くなります。