【ヒイラギズイナ】(柊随菜)
読み:ひいらぎずいな
学名:Itea oldhamii
ズイナ科ズイナ属
常緑小高木
別名:
【名前の由来】
ズイナに近縁でヒイラギに似ることから。
【商品情報】ヒイラギズイナは10mになる常緑小高木です。葉は若葉にトゲがあります。花は枝先に小さな白い花を上向きにたくさんつけます。琉球列島や台湾、中国に分布する小高木です。日本に分布するズイナの仲間になります。ズイナは落葉ですが、ヒイラギズイナは常緑で高さが数メートルまでになります。若葉がヒイラギのような形をしています。
【育て方】
排水が良い場所を好みます。剪定は7月か11〜2月の間におこないます。肥料は2月ごろに与えましょう。あまり手が掛からない品種です。
適地=関東以南
日照り=
樹形=卵型
最終樹高=10m
施肥時期=2月
剪定時期=7月or11〜12月
開花時期=5〜6月
果実=
用途=生垣樹木or庭木
【その他】
ヒイラギズイナは南西諸島の植物となります。ズイナの仲間になります。