【チョウセンテイカカズラ】(定家葛)
読み:ちょうせんていかかずら
学名:Trachelospermum asiaticum var. glabrum
キョウチクトウ科テイカカズラ属
常緑つる性低木
【商品情報】
テイカカズラはつる性の常緑品種です。吸着・巻き付き・匍匐によって成長します。春に芳香をもった白色の小さな花をつけます。秋には葉が紅葉して美しいです。若い枝は気根により吸着しますが、通常の枝葉吸着しません。花は若い枝には付きません。カバーにも登はんにも利用できます。斑入りなど、様々な品種があります。
ツルマサキに良く似ていますが、茎がテイカカズラが灰色で、ツルマサキが緑色と見分けることができます。
【育て方】
肥沃で適湿な場所を好みます。登はんさせる場合は誘引させます。枝が暴れやすいため定期的に刈り込みを行います。
適地=全国
日照り=日向or半日陰
樹形=つる
最終樹高=〜m
施肥時期=1〜3月
剪定時期=3月、9月
開花時期=5〜6月
果実=月
用途=花木、グランドカバー、壁面緑化
【地被植物 用途一覧】
[グランドカバー]
平面=
斜面=
茎による増殖=
陰地に適する=
植付目安 25〜44鉢/1m2
[壁面緑化]
登はん 吸着=
登はん 後に吸着下垂=
登はん 巻きつき=@
下垂=
懸崖(断崖を越え空中)=
植付目安 3〜10鉢/1m
【その他】
チョウセンテイカカズラは変種となります。テイカカズラとほとんど区別がつきません。