【オオベニウツギ/バリエガータ】(大紅空木)
読み:おおべにうつぎ/ばりえがーた
学名:Weigela florida'Nana Variegata
スイカズラ科タニウツギ(ウェイゲラ)属
落葉低木
別名:斑入りオオベニウツギ
【名前の由来】
【商品情報】
オオベニウツギ/バリエガータは2〜3mになる落葉低木です。原産は中国です。サクラが咲き終わり新緑が映える頃になると咲きます。花は前年伸びた枝からでます。樹高は2.5mぐらいまでとあまり大きくなりません。株立ち状に成長します。昔から観賞用によく植栽されていました。北海道から九州まで幅広く自生しています。タニウツギの仲間で色々な品種があります。
【育て方】
日当たりが良いところを好みますが半日陰でも大丈夫です。土壌は選びません。水はけがよく肥沃な土地を好みます。剪定は2月か11月頃おこないます。切り詰めたり、込み合った枝をきるようにします。花は前年伸びた枝につきますので考慮したほうが良いでしょう。
適地=全国
日照り=日向or半日陰
樹形=株立ち
最終樹高=3m
施肥時期=2〜3月
剪定時期=2月or11月
開花時期=5〜6月
果実=無し
用途=庭木orシンボルツリー
【その他】
オオベニウツギ/バリエガータはタニウツギの仲間です。斑入りオオベニウツギとも呼ばれ、葉に斑が入ります。花は濃ピンク色や白花など様々な品種があります。