【セイヨウテマリカンボク】(西洋手毬肝木)
学名:Viburnum opulus var. sterile Makino
レンプスソウ科ガマズミ属
落葉低木
別名:
【名前の由来】
球形に咲く花をマリに見立てて。カンボクの由来は不明。
【商品情報】
セイヨウテマリカンボクは3mになる落葉低木です。春にマリのような花が咲きます。つぼみは初め緑色で白色に変化します。葉はカエデのように切れ込みがあります。
【育て方】
日当たりが良い場所を好みます。半日蔭でもよく花がつきます。冬に肥料を与えるとよく成長します。幹が古くなり花つきが悪くなった場合は花が終わったあとに根本から切り戻してあげます。
適地=全国
日照り=日向or半日陰
樹形=株立ち
最終樹高=3m
施肥時期=5〜6月or12〜1月
剪定時期=11〜1月
開花時期=3〜5月
果実=無し
用途=庭木or花木
【その他】
セイヨウテマリカンボクはヨウシュカンボクの変種です。白い手毬のような花はキレイです。葉はカエデのようになります。