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植付から管理までの流れ

初心者の方もわかりやすいように、具体的に明記します。
コツは植付を少しずつすることです。
一度にすべてを行うよりも徐々になれていったほうが良いでしょう。

一連の流れ

1

【準備】
[地ならし]
植えつける場所を植栽可能な環境にします。
状況に応じて腐葉土や堆肥をいれて土壌改善を行います。
時間をかけて丁寧に行ったほうがよいでしょう。

[レイアウト決定]
何本程度植えつけるなどを決定します。
実際に距離を測り本数を計算したり、樹木の高さを決めます。
色のや高さのバランスで考えるとやりやすいです。

2

【植え付け】
[植木の注文]
手入れが簡単な樹木を選ぶと管理がやりやすいです。
大事なのは植えつける日付を確定させて注文することです。
前もって計画的に注文して発送日を指定しておきます。

[植え方]
掘った穴に水を入れて植えつけます。
根の大きさの2倍程度の穴を掘って植えつけたほうが枯れる可能性が下がります。支柱は必要に応じて程度でよいです。

[植え付け後]
葉がしおれた時や、雨が降らない日が続く場合のみ水を与えます。
水を与えすぎると根を張る必要がなくなるため成長が悪くなります。

3

【管理】
[肥料]
品種によって施肥時期が変わります。一年に二度程度与えるとよいでしょう。

[剪定]
伸びすぎた場合は剪定を行います。成長しすぎると幹が太くなり剪定しにくくなります。

[病気や害虫]
見つけしだい殺菌剤や殺虫剤を散布します。


 

 




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